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仕事中は、仕事の話題でもブログを書くことはできない


どうやら仕事中は、仕事の話題についてもブログを書くと批判されてしまうらしい。

「経産省部長ブログ「炎上」 PSE法巡り書き込み殺到」
http://www.asahi.com/national/update/0308/TKY200603080273.html

上記サイトの記事では、

ブログで谷さんは、この法律への理解を求めた。だが、同法に対する意見に交じり、反対派とみられる人たちから「死んでわびろ」「能なしの税金泥棒」など中傷も寄せられた。冷静な意見を含めて、書き込みは最終的に1600通にのぼった。ネット用語で言う、書き込みが殺到し、収拾がつかなくなる「炎上」状態になった。他のネットの掲示板でも話題になり、騒ぎは大きくなった。また、ブログ更新が平日の勤務時間内だったため「公務中の更新は問題」と議論は思わぬ方向に飛び火した。

ということで、そもそものきっかけは別のことであるが、批判の中には「公務中の更新」に対するものも、それなりに大きかったようである。

このような状況の中で部長さんは、職務専念義務違反で注意を受けたとのことことであるが、その主たる理由は「公務員中の更新」ということになっている。

このため、谷さんは閉鎖を決断、2月19日に「閉鎖のお知らせ」を掲載し、25日に閉じた。「公務中の更新を巡り、国民の非難を浴びた」として今月3日、国家公務員法の職務専念義務違反で注意を受けた。

個人的には、この対応は非常に残念である。この部長さんは、何か間違ったことをしていただろうか。職務時間に、国民に理解してもらおうとブログを書くことがなぜいけないのか。それは職務に専念しているとは言えないのだろうか。

むしろ、自分の業務を理解してもらおうとすることは「職務」ではないのか。もっと言えば、そうすることは義務であると思う。その職務を、自分の口で話してやるのか、ブログに記事を書いて理解してもらうのか、どちらも全く同じことである。

それなのに、なぜ後者だけに批判が集まるのか全く分からない。それは、「しゃべるな」と言っているようなものだ。

官公庁は、これに懲りることなく、どんどん情報をオープンにしてほしい。せっかく便利なツールが色々とあるのだから。。

情報はできるだけオープンにした方が、お互いいい関係が築けると思っている。