「創る・造る・作る」を生み出す『燕三条トライク』
反対側から。
圧巻はこの本棚!!
これは、トライクの会員になっている人が5冊以上の本を置けば使用することができる。
まさに「まちライブラリー」のような。
(上の写真の右の方に見えているのは、キッチン)
それぞれの本棚は、本と名刺が置かれているのだけれど、こういう場所を利用する人たちの本棚だから、並べられている本も個性があって面白いし、また、置き方も工夫されている。下の写真のように、月ごとにテーマを設定して本を置いている人も。
本好きなオイラとしては、この本棚を眺めるだけで、酒のつまみになる。
今度、酒を飲みに来たい。
1Fの和室へ移動。
ここもまた、素晴らしい空間。
庭を眺めながら、作業ができる。
そして、被服室。ミシンもある。
私のテンションがさらにあがった、2階のこの和室。
Code for Niigata で合宿しますか。
外山虎松商店で使われていた木箱も置かれていて、これがまた良いのである。
このように、とても素晴らしい空間なのだけれども、
トライクの周辺の環境もまた素晴らしい。
トライクを出て、数分歩けば、川に出る。
川辺には、ベンチも置かれているので、作業に疲れたらここでリフレッシュしても良い。
そして、川の周りには、このような小路が張り巡らされている。アイデアが煮詰まった際には、この小路を歩くと、斬新なアイデアが出るかもしれないし、出ないかもしれない。
このように、とても贅沢な空間なので、三条付近の人はもちろんだけれども、東京などの遠方から合宿やイベントで使っても良いように思う。近くには、温泉もあるし、米も魚もお酒も美味しいので。
私もまた近々お邪魔しようと思います。